昨年末に購入したこの本。

実は、私が読む範囲はそう多くないだろうな、と思っていました。

はい、私はデザイナーでもコーダーでもないから。

でも、プランニングやディレクションをする上で知識として持っていたい内容があったのです。

ちょうど半分くらいでした。ジックリ読んだ範囲は。

後の半分は、斜め読みで済まし、優秀な制作パートナーへ託します（笑）

スマホやタブレットの登場で、WEBサイトの活用シーンもですが、「見せ方」も「魅せ方」も変わってきました。

使う側も、「使いにくい」「見にくい」「探しにくい」等ストレスを感じることありますよね。

そのストレスを感じさせないための各部門での対応テクが、色んなパターンで紹介されています。

レイアウトやカラー、ワイヤーフレームから、css、Sass、サーバー、SEOまで幅広く網羅されています。

ディレクター、デザイナー、コーダー各担当さんへの情報書籍としておすすめです。

事例やオススメツールも数多く紹介されている点は、使えます。

時代と共に変化するWEB制作業界の方は、お早目に！